綾小路きみまろ、毒舌漫談は最初は大不評!「そんなババアがどこにいるのよ」
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      1970年代、ツービートや片岡鶴太郎らとともにキャバレーを回っていたが、彼らはやがてテレビの世界へ。そのまま地方営業をしていたきみまろの転機は、歌手・森進一との出会い。あるショーでたまたま一緒になって以来彼のコンサートに司会として呼ばれるようになった。キャバレーの客に向けたネタから、中高年向けに変えるようアドバイスしてくれたのも森だったという。
だが当時きみまろは44歳。中高年向けに毒舌漫談を披露するも、「若造が知ったふうな口をききやがって」「そんなババアがどこにいるのよ!」といった怒号も飛んできたことがあったという。
2000年、彼は50歳の節目に、サービスエリアを回り、サービスエリアにいた観光バスの運転手たちに渡して歩いた。その内容は徐々に評判となり、一般人からも注文が殺到、妻とともにテープを5万本ダビングしたという。その後レコード会社からCD化のオファーが舞い込み、2002年に発売。オリコンチャート3位にランクインし、現在までに185万枚、漫談CD初のミリオンセラーとなっている。
今後の夢を聞かれたきみまろは、「グループホームなどを回って一緒に笑って死にたい」と語り、さらには、「生まれ変わっても漫談家になりたい。こんなの被らないでね」と自虐発言で笑わせていた。
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