広瀬すず、“年の差の恋”への憧れを明かす……生田斗真は「超絶可い」と広瀬を絶賛

　俳優の生田斗真と女優の広瀬すずが24日、東京・東郷神社にて、映画『先生！、、、好きになってもいいですか？』（10月28日公開）の公開直前イベントに出席した。

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　広瀬は振袖姿で、生田は着物姿で登場し、社殿で祈祷を受けた。絵馬には、生田は「みんな健康」と、広瀬は「素敵な恋が出来ますように」とそれぞれ願い事を記し、広瀬は「映画を見て、恋がしたくなるといいますか、恋っていいなと思えるような気持ちになりましたので、絵馬の願い事にしてみました」とにっこり。

　同作では、生田が演じる先生と、広瀬が演じる生徒との恋が描かれるが、広瀬に「理想の恋のシチュエーションは？」との質問が飛ぶ一幕があった。広瀬は「先生と生徒くらいの『絶対ないでしょう』と思うような年齢の差だったりと、今回の役柄はすごく憧れがあります」、「いいなと思いながら演じさせて頂きました」と“年の差の恋”への憧れを言葉にした。

　お互いの晴れ着姿を、生田は「本当に、超絶可愛いですね。それだけです」と、広瀬は「超絶かっこいいです」と絶賛し合った2人。お互いの「好きになっちゃってもいいかなと感じた部分は？」との質問が飛ぶと、生田は「すずちゃんは字がすごく綺麗なのですよね。僕は昔から字が綺麗な女性に惹かれる部分がたくさんありますので、すずちゃんが書く字を見たときは、ハッとしました」と明かした。広瀬は「いっぱいあるからどうしよう……」と迷っていたが、映画のプロモーションのために地方に行った時に人だかりに囲まれてしまうも生田が誘導してくれたエピソードを紹介し、「優しいなと思いました」と笑顔を弾けさせた。