アンジェラ芽衣「戸惑いはあります」、“黒船、再来 !”の称号への思いを明かす

　タレントのアンジェラ芽衣が28日、都内にて香水の体験イベント「サムライ・サムライウーマン Halloween スペシャルイベント」に出演し、“黒船、再来 !”との称号への思いを明かした。

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　アンジェラは現在、かつて「黒船」と呼ばれグラビア界のレジェンドとして今も語り継がれているリア・ディゾンに匹敵する逸材として、人気と注目度が急上昇中。現在の状況への思いを尋ねられると、「『いいのかな？』と、戸惑いはあります」と素直な心境を言葉にするも、2017年は仕事の幅が広がったという。「楽しいですね。初めてのお仕事がたくさんもらえているので」と笑顔を弾けさせた。

　“黒船、再来！”や“リア・ディゾンの再来！”と呼ばれることについては、「嬉しいです。リア・ディゾンさんは綺麗な方ですし」と声を弾ませた。リア・ディゾンに会ったことはないそうだが、中学生や高校生の頃から「リア・ディゾンに似ている」と、両親や親類などから言われていたことを明かした。

　「芸能界で目標にしている人」の話題では、アンジェラは「一番の目標はローラさんです」と回答。「ストイックな方だなと思っています。真似できないといいますか、こんな人になれたらいいなと尊敬している人です」と目を輝かせた。これから挑戦してみたいことを質問されると、「しゃべりがとても下手なのですが、バラエティとかにもいつか出られるようになれたらなと思います。モデルとしても頑張っていきたいなと思います」とコメント。バラエティ番組に出演できるように、「（トーク力を）鍛えて頑張りたいなと思います」と満面の笑みを浮かべた。

　この日、アンジェラは、訪れたファンと握手を交わし、ファンへ香水を吹きかけた特性名刺をプレゼントした。イベント開始前には、「ドキドキしながら、緊張しながら、楽しみにしています」と心境を告白。囲み取材の最後に、VTR収録用にファンへ向けたコメントを依頼されたが、「アンジェラ芽衣です！」と元気に言葉にした後に、「何て言いえばいいのだろう？」と悩み始めてしまう初々しさを見せていた。