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鈴木がVRで驚かされたのは、等身大の自分が目の前にいるということで「本当に目の前に横たわっているのではないか」という距離感と、「DVD以上の客観視」が出来るところにあるという。撮影現場の雰囲気は通常のグラビアDVDと大きく異なり、テレビのセットのような場所で缶詰状態となって挑んだとのこと。カメラ等の機材が人の顔の形を模しており、左右それぞれの音を収録することで音の向きを別々に体験できるため、「おっ!」っと驚くような感覚が得られたという。
苦労した点は、カメラが1つではなく、3D撮影のため2つとなっており、どちらに目線を合わせればいいか悩んだこと 。また、今までの撮影ではカメラは一つしかなくずっと1点を見ながらやっていたため、2つのカメラあることから人の目で見られてるようにも感じたことで「ちょっとそわそわ」したようだ。
「トキメキメテオ」の雷小僧(ぬいぐるみ)と一緒に11月からAmazonプライムと公式サイトで番組を配信することになっているという。