萩本欽一、片岡安祐美らとの再会に喜び「今日は久しぶりに友達に会った気分」 | RBB TODAY

萩本欽一、片岡安祐美らとの再会に喜び「今日は久しぶりに友達に会った気分」

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 萩本欽一、最初で最後のドキュメンタリー映画『We Love Television?』が4日に公開。これを記念して、茨城ゴールデンゴールズの本拠地である稲敷市にて公開2日目舞台挨拶が開催され、萩本欽一、土屋敏男監督のほか、ゴールデンゴールズの現監督である片岡安祐美、稲敷市市長田口久克が登壇した。

 同作は、萩本欽一を追いかけたドキュメンタリー映画。公開2日目舞台挨拶のMCは、配給会社である日活株式会社 配給宣伝部長が務めた。慣れない素人司会に対し萩本は「暗めの司会でお送りしております」とさっそく司会に突っ込み。続けて「今回、僕は映画を撮っていることを全く知らなかったんだけど、なんで怪しまなかったって、土屋ちゃんがずっとカメラ持ってるのね。いつもカメラ持ってるから撮ってるの全然気づかなかった。司会やってる日活の人に『なんでこの映画公開するって決めちゃったの?』って聞いたら『立ち話で…』だって(笑)。それ土屋ちゃんに騙されてんじゃないの?って言ったよね」と、会場をにぎわせた。

 先日放送された『24時間テレビ』(日本テレビ)で公開プロポーズを受けた片岡安祐美は「おかえりなさい!欽督(萩本の監督時代の愛称)とは24時間テレビぶりにお会いしますが、おかげさまでお嫁にいけることになりました!年内入籍を目標に頑張ります」と挨拶。映画の感想を聞かれると、「感動しました!野球をやっていたころのことを思い出して、たくさん思い出がよみがえりました」と話した。

 最後には萩本が、「今日は久しぶりに友達に会った気分。駆けつけてきてくれてありがとう。僕はまだ(視聴率)30%をあきらめてない。この映画を見たみなさんは僕の夢の目撃者だから半券を捨てずに取っといて。もしこれから僕が30%とることができたら、半券を見せに来てよ。そしたら飯に連れて行くから」とコメント。その後、萩本自ら客席に駆け寄り、劇場の観客と固く握手を交わして舞台挨拶は終了した。

《KT》

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