ブルゾンちえみ、映画吹き替えに挑戦!「映画が好きなので夢のよう」 | RBB TODAY

ブルゾンちえみ、映画吹き替えに挑戦!「映画が好きなので夢のよう」

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(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC
(C)2017 WARNER BROS. ENTERTAINMENT INC., SKYDANCE PRODUCTIONS, LLC AND RATPAC-DUNE ENTERTAINMENT LLC 全 1 枚
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 天候を操る気象コントロール衛星の暴走が地球に引き起こす超異常気象が描かれた映画『ジオストーム』は、2018年1月19日に全国公開となる。このほど、日本語吹き替え版声優が発表された。

 主人公の優秀な科学者で気象コントロール衛星の開発者、ジェイク・ローソン役(ジェラルド・バトラー)は俳優の上川隆也、ジェイクの弟で国務省職員のマックス役(ジム・スタージェス)は俳優の山本耕史が担当。兄弟でありながら正反対の性格で、互いに敵対しながらも協力して地球の危機に立ち向かう兄弟を演じる。上川は洋画実写での吹き替えは同作が初。

 さらに、山本が吹替えを務めるマックスの恋人で、女性シークレット・サービス・エージェントのサラ役(アビー・コーニッシュ)には、なんとブルゾンちえみが抜擢。今年、お笑いだけではなくドラマ出演など多方面で活躍するブルゾンが挑戦するのは、素晴らしい美貌の持ち主でありながらも大統領の緊急事態には男性顔負けの銃捌き&カーチェイスを見せる“スーパーキャリアウーマン”だ。“35億“ならぬ、”70億人の命“を救うため、ジェイクら科学者たちによる宇宙班と、マックス&サラの地上班はともに地球を守るために立ち上がる…!

 サラ役を務めることが決定したブルゾンは、「私は、映画を観ている時間が一番好きなので、吹き替えのお仕事ができるのは夢のようです!」と喜びのコメント。「私が演じるのは、女性シークレット・サービスという、まさにキャリアウーマン!上川さん、山本さん、そしてブルゾンという、男2、女1の、お得意の構図で、今回も、頑張ります!」と、意気込みを語っている。映画『ジオストーム』は、2018年1月19日全国公開。

《KT》

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