狩野英孝、過去に体験した恐ろしいハニートラップについて激白！

　本日22時から放送されるフジテレビ系バラエティ番組『良かれと思って！』には“不倫男”おばたのお兄さん、“淫行疑惑”狩野英孝、“不倫された女”河中あいの3人と坂下千里子、加藤一二三の2人がゲストとして出演する。

　『良かれと思って！』はMCを務めるバカリズム、劇団ひとり、澤部佑、カズレーザーの4人がスタジオに招いたゲストに“良かれと思って”意見するバラエティ番組。今回は「世間の声を伝えさせて頂きます！」と題して一般の人に集まってもらい、ゲストの最近の芸能活動を多角的にみてもらった上で“良かれと思って言ってあげたいこと”を徹底調査する。

　まずはおばたのお兄さん。バカリズムは開口一番「（浮気したことの）反論のしようがないですよね？」と切り出し、おばたは「彼女（山崎夕貴フジテレビアナウンサー）は許してくれていて交際は順調なんです。二人で仲良くやっているので、あんまり外（第三者）から言われるのは……」と反論する。続けざまに、劇団ひとりから浮気相手の素性を聞かれると「地下アイドル……」と、おばた。さらに「どちらが先に動いたんですか？」と、劇団ひとりが刑事ばりに詰問し、おばたはてんてこ舞いに。

　続いて狩野は事務所の先輩でもあるバカリズムに「（『浮気された』という女性が）どんどん出てきて焦ったでしょ？」と問われ、「焦りましたね。でも謎だったんですよ！」と主張。すかさず、「本当は何股だったの？」と、核心を突いた劇団ひとりの問いに対し、狩野はまさかの答えを繰り出しスタジオは騒然。また、狩野は自身が体験した恐ろしいハニートラップや約半年にも及んだ謹慎生活について激白する。

　河中は元夫・袴田吉彦の不倫スキャンダルを知ったのは「雑誌が出る3日前に（元夫から）電話があった」と明かし、「（不貞行為は）1回って本人から聞いていたのに、雑誌を見たら……」と、うそをつかれたことに対して不満をもらす。番組では離婚後、シングルマザーとなった河中の一人娘との私生活をテレビ初公開。そして「今日も午後3時まで会社で働いていました」と、人生初となる会社勤めについても口を開く。

　フジテレビ系バラエティ番組『良かれと思って！』は11月8日22時～22時54分に放送だ。