チョコレートプラネット松尾、MattのIKKOのモノマネを警戒？「やめてもらっていい」

　元プロ野球選手・桑田真澄氏の次男でブライダルモデルのMatt、お笑いコンビ・チョコレートプラネットの松尾駿と長田庄平が12日、都内にて開催された映画「ローガン・ラッキー」の公開直前イベントに出演した。

　イベントでは、松尾がタレントのIKKOのモノマネを披露。するとMattが、「よく言われるのですよ。『似てる』と」と、自身もIKKOに似ていると指摘されることを明かした。Mattは、チョコレートプラネットの2人からIKKOのモノマネをするように無茶ブリされてしまい、「言い方をどうしましょう！」などとためらっていたが、松尾に続いて「どんだけ～」とIKKOのモノマネを披露。長田は「すごい」と感心していたが、松尾は「もしMattさんがIKKOさんをできるようになったら、私が食いっぱぐれちゃうから、やめてもらっていい！　今、これでお金を稼いでいるので」と釘を刺して、笑いを誘った。

　Mattは、前日にメジャー挑戦の意向を正式に表明した大谷翔平選手と同じ年。「まだニュースをあまり詳しく見ていない」とするも、「同じ年ということで、才能もあるし、背も高いですし、尊敬することしかないといいますか、素晴らしいですよね」といい、「新たな挑戦なので頑張ってほしいなと思います」とエールを送った。自身の挑戦としては、「まだ音楽を本格的に始められていないので、来年、再来年に向けて努力をしていきたいなと思います」と抱負を言葉に。

　住まいの話題になると、実家に住んでいるMattは「お風呂が2つあります。親用と子ども用で別れています」と紹介。「父さんの、掃除とか洗濯や洗い物をちゃんとしなさいという教育がありましたので、自分で洗面所を管理して掃除することを心掛けてほしいということで別々に。親が掃除をするのではなくて自分でやりなさいと」と説明。たまに真澄氏のチェックが入るそうで、真澄氏は「Matt、ここ汚いよ」などと優しく指摘するそう。洗濯機も別々で、Mattは洗濯も自分で行っているそうだ。

　映画「ローガン・ラッキー」は、運もツキもないド素人の強盗団が全米史上最も驚くべき強盗事件を仕掛ける痛快クライム・エンタテイメント。11月18日公開。