平昌五輪キャスターの加藤綾子アナ「注目は羽生選手と成田選手!」 | RBB TODAY

平昌五輪キャスターの加藤綾子アナ「注目は羽生選手と成田選手!」

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加藤綾子【撮影:小宮山あきの】
加藤綾子【撮影:小宮山あきの】 全 5 枚
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 フリーアナウンサーの加藤綾子、プロフィギュアスケーターの荒川静香氏、柔道家の野村忠宏氏が27日、都内で行われた「東京2020大会[寄附金付]年賀はがき 平昌2018冬季オリンピック・パラリンピック日本代表選手団応援メッセージキャンペーン 記者発表会」に登場した。

 平昌2018冬季オリンピック・パラリンピックのキャスターを務める加藤アナは、日本選手団に向けて「悔いを残さないように全力を出しきってください!!」と応援メッセージを書くと、「オリンピックの舞台に出られる方は、ご自身の力を出したらメダルが獲れるような力を持っていると思うんですよね。本当に最後の恐怖心とかで、全力を出し切れないというのが一番悔しいことだと思うので、そういう恐怖心を取り除けるように、全力で応援したいなって思います。一緒に応援しましょう!」と力を込めた。

 「今、注目している選手は?」と聞かれると、「フィギュアスケートは個人的にも好きですし、羽生(結弦)選手はトロントに2年連続で取材に行かせていただいたので、羽生選手も宇野(昌磨)選手も頑張ってもらいたいなって思いますね。パラリンピックの成田緑夢選手は、けがをしてしまって、いろんな思いがあったと思いますけれど、また頑張りたいという気持ちを応援したいです」と話した。

 野村忠宏は「スキージャンプの葛西(紀明)選手ですかね。何回オリンピック出んねんっていうくらいに出てますし、長野ではメンバーに外れた悔しさもあって、今でも45歳でトップでやってますから、葛西選手が金メダルを獲る姿を楽しみにしています」と答えた。

 「今までもらった中で、思い出に残っている年賀状は?」との質問には、荒川静香は「私はプリントゴッコの時代だったので、送られてくる年賀状の色の使い方とかデザインをすごい楽しみにしていたのが思い出に残っていますね」とエピソードを披露。

 加藤アナは「幼稚園の頃の先生とずっと年賀状のやり取りがあって、卒園しても先生がご結婚されたり、お子様が生まれた年に先生が写真付きで送ってくださるので、気持ちがつながっているなっていうのを確認できて、温かい気持ちになりますね」と恩師との交流を明かした。

《小宮山あきの》

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