中越典子、自身の出産ふり返る「分娩台に上がってから夫に電話」 | RBB TODAY

中越典子、自身の出産ふり返る「分娩台に上がってから夫に電話」

エンタメ その他
中越典子、自身の出産ふり返る「分娩台に上がってから夫に電話」
中越典子、自身の出産ふり返る「分娩台に上がってから夫に電話」 全 3 枚
拡大写真
 女優の中越典子が、本日28日発売の『mamagirl 冬号 2018』に登場。自身の出産体験などについて語っている。

 中越は、2017年5月に待望の第1子を出産。同誌には今回が初登場となる。まずは自身の出産について、「妊娠したとわかったときは本当にうれしかったです」と振り返り、「実際に生まれてからも、2週間くらいはほぼ毎日泣いていました、ありがたくて(笑)」と、出産当時の喜びをコメント。

 出産自体はスムーズだったものの、実は予定日よりも10日も早い出産だったため、夫は出張中だったそう。これについて、「そこは冷静でしたね」と語り、「荷物の準備はしてありましたし、タクシーの予約もしてあったので。分娩台にあがってから、急いで夫に連絡したのですが、『これからだよ』と言ったら、電話越しですが、彼の方がもう泣いていました(笑)」と、想定外のことにも動じなかったことを伝えている。さらに、「私もいつか、太陽みたいに温かいパワーを与えられるお母さんになりたい。『笑う門には…』じゃないけれど、やっぱり笑顔がいちばんですよね」と理想とする母親像についても語っている。

 中越が登場する『mamagirl』冬号 2018は、現在全国の書店などで販売中。

《KT》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース