辰巳琢郎、娘に1億2千万円ものリハーサル室をプレゼント | RBB TODAY

辰巳琢郎、娘に1億2千万円ものリハーサル室をプレゼント

エンタメ その他
拡大写真
 29日放送のフジテレビ系バラエティ『良かれと思って!』の中で、俳優の辰巳琢郎が、娘でソプラノ歌手の辰巳真理恵のために、高額なリハーサル室をプレゼントしていたことが明らかとなった。

 このところ、2世タレントが問題を起こすことが増えているが、同番組は、なぜ2世タレントが問題を起こすのかを探るため、父親らを事情聴取。番組には娘の友人から、辰巳が1億2千万円もするリハーサル室を購入したとのタレコミが。出演陣から驚きの声が上がるが、辰巳は「場所は必要」「子供にいろんなものを教えるのは大事」など動じない様子。

 リハーサル室の名前は娘の名前にちなんで「マリーズ・サロン」であることや、練習用のピアノが推定1千万円もの高額品であることが判明。バーカウンターや応接室など、歌唱の練習とは関係のない設備も多く用意されていることがわかってくる。

 さらに極め付けは、練習室の地下に設けられた20畳ものワインセラー。辰巳はここに、3千本を超えるワインを保管しているほか、ボジョレーヌーヴォーの解禁日には知人を呼んでパーティまで開いていることが明かされた。当初聞いていた「リハーサル室」とはあまりにかけ離れた実態に、MCを務める澤部佑(ハライチ)から「(娘はあの部屋を)プレイルームだと思っている」などのツッコミが入っていた。

《KT》

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

関連ニュース