天然キャラのみやぞん、中学時代は不良を撃退する「裏番長」だった! | RBB TODAY

天然キャラのみやぞん、中学時代は不良を撃退する「裏番長」だった!

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みやぞん【撮影:竹内みちまろ】
みやぞん【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 天然キャラで大ブレイク中のANZEN漫才のみやぞんが、8日放送の「中居正広の金曜日のスマイルたちへ」(TBS系)に出演。中学時代に一度もケンカをしたことがないのに、「裏番長」と呼ばれていた意外な過去が明かされた。

 小学校時代は偶然出会ったキックボクシングの元チャンピオンに「腕がいい!」と認められ、直々にキックボクシングを習っていたほか、中学時代はテニス部で足立区第二位の成績を残し、高校時代は野球部でエース4番を務めていたみやぞん。

 中学時代には、地元のゲームセンターでケンカの強者ばかりが名を残しているパンチングマシーンに挑戦したところ216kgfという強烈な記録をたたき出し、地元の不良たちを差し置いて伝説の1位になったというエピソードが紹介された。この記録は、元ボクシング世界チャンピオンの内藤大助(182kgf)や、元WBA世界フライ級王者の井岡一翔(151kgf)をしのぐ驚異のパンチ力なのだという。

 この他を寄せつけない身体能力の高さがあだとなり、地元の不良たちに目を付けられてしまったみやぞん。中学校に他校の不良生徒たちが凶器を持って押し寄せ、「みやぞんを出せ!」と腕試しに乗り込んできたのだこともあったのだという。

 このとき給食当番をしていたみやぞんは、かっぽう着姿で不良たちの前に行き「どうしたの?俺会った時ある?親戚だっけ?なんでなんで?」と天然キャラ炸裂で、呼び出された理由を質問攻めにすると、不良たちが「こいつやばい…」と言って逃げて行き、見事撃退したのだという。これにはみやぞんの中学校の友人らも大喜び。当時の中学校の友人らは、この事件以降、1度もケンカをしたことがない心優しい人格ながら、みやぞんが「裏番長」と呼ばれていたことを明かしていた。

《小宮山あきの》

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