テレ東退社の大橋未歩アナ、先輩・大江アナの手紙に涙 | RBB TODAY

テレ東退社の大橋未歩アナ、先輩・大江アナの手紙に涙

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 10日に放送された『モヤモヤさまぁ~ず2』(テレビ東京系)に、12月上旬にテレ東を退社する大橋未歩アナウンサーが出演。1年先輩で同い年の大江麻理子アナが寄せた手紙に涙する場面があった。

 大橋アナは2002年テレ東に入社。大江アナとともに同局の看板女子アナとして成長したが、今年8月、12月上旬に退社することを発表していた。

 この日の『モヤさま』では、テレ東の功労者として大橋アナを特別ゲストに招き、さまぁ~ずの2人と、福田典子アナとともに、かつて彼女が住んでいたことがあるという下北沢周辺をぶらり。彼女の祖母が通っていた絵画教室を訪ねたり、実母が突然現れるなどハプニングもあった。

 番組中盤、大江アナからの手紙を渡された大橋アナは、その文面をしみじみと黙読し涙。大竹一樹から「声出して」とツッコまれ、涙声になりながら読み始めた。手紙によると、お互い仕事する時間帯が合わず、なかなか会えないでいたが、大江アナは、大橋アナのデスクの上の資料の山や、慌てて服を脱いだロッカーの形跡から自分も頑張ろうと思い、繋がっている同士だと思っていたという。

 そんな仲間の退社に大江アナはまだ信じたくないようで、「この先もずっとテレビ東京で一緒に働くんだ、と思い込もうとしている自分がいます」と綴りつつも、退社を決めたことに対し「みほちゃんがその道を楽しみ、あの素敵な笑顔が末永くはじけ続きますように」とエールを送った。

 大橋アナは手紙を読んだ後、「ありがとうございます」と鼻をすすりながら、「(大江アナと私とで)いろいろ派閥があるとか結構週刊誌に書かれていたんですけど、私が病気のときはこっそりご飯に行ったりしていました」と仲の良さを明かした。すると、今までそばで聞いていた後輩の福田アナも「大橋さん本当にいなくなっちゃんうんですね」と改めて実感したようで、号泣していた。

《杉山実》

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