坂上忍「“感謝”の気持ちがない奴は“謝罪”もできない」
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12日放送の『バイキング』(フジテレビ系)では、2017年を表す「今年の漢字」が本日発表されることにちなみ、出演者それぞれが考える今年の漢字一文字を発表した。
高橋真麻は、今年一年を振り返り、「慣」という漢字をフリップに書くと「色んな報道に慣れちゃって、不倫があろうが政界が動こうが、あまり動じなくなっちゃったな」と様々な報道に慣れ、感覚が麻痺してきたことを告白。
坂上忍は「謝」という漢字を書くと、「今年も不倫だなんだと謝罪が多かった」と今年一年を振り返りつつ、「謝」という漢字が「感謝」と「謝罪」の両方の単語に使われていることから、この漢字を選んだことを説明した。
さらに、「謝」を使った単語には「深謝」という言葉もあるのだと語り、「『深謝』という言葉は深く謝るとともに、深く感謝するという意味もある。つまり感謝の気持ちが持てない奴は、謝ることもできないということ」と力説。
坂上が選んだ「謝」という漢字の意味深さにスタジオが納得するも、坂上は「三流の武田鉄矢さんみたいな漢字講座をやってしまいました」と照れ笑いを浮かべていた。
高橋真麻は、今年一年を振り返り、「慣」という漢字をフリップに書くと「色んな報道に慣れちゃって、不倫があろうが政界が動こうが、あまり動じなくなっちゃったな」と様々な報道に慣れ、感覚が麻痺してきたことを告白。
坂上忍は「謝」という漢字を書くと、「今年も不倫だなんだと謝罪が多かった」と今年一年を振り返りつつ、「謝」という漢字が「感謝」と「謝罪」の両方の単語に使われていることから、この漢字を選んだことを説明した。
さらに、「謝」を使った単語には「深謝」という言葉もあるのだと語り、「『深謝』という言葉は深く謝るとともに、深く感謝するという意味もある。つまり感謝の気持ちが持てない奴は、謝ることもできないということ」と力説。
坂上が選んだ「謝」という漢字の意味深さにスタジオが納得するも、坂上は「三流の武田鉄矢さんみたいな漢字講座をやってしまいました」と照れ笑いを浮かべていた。
《小宮山あきの》
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