芳根京子、『海月姫』クランクイン！「全力でぶつかりたい」

　女優の芳根京子が主演を務めるテレビドラマ『海月姫』（フジテレビ）が2018年1月からスタートする。芳根は12日、自身のブログを更新すると同作が昨日クランクインしたことを報告した。

　原作は東村アキコによる漫画で、2010年にテレビアニメ化、2014年に能年玲奈主演で映画化した人気作品。オタク女子が集う共同アパート「天水館」を舞台に、クラゲオタクの主人公・倉下月海（芳根京子）や、ファッション好きな女装美男子・鯉淵蔵之介（瀬戸康史）と、蔵之介の弟で童貞エリートの鯉淵修（工藤阿須加）が三角関係を繰り広げるラブコメディ。

　ブログを更新した芳根は「おひさしぶりです。最近は『海月姫』の番宣、取材などやらせていただきながら、クランクインに向けてたくさん準備をし、昨日、ドラマ『海月姫』無事クランクインいたしました」と報告。

　「初日でしたが、キャストの皆さんとはリハや番宣で何度かご一緒させてもらってることもあり、いつもの人見知り全開で始まることはなく既に笑顔溢れる現場です。嬉しい」と現場の様子もつづり、「2018年皆さんと素敵なスタート出来るよう笑顔溢れる年になれるよう精一杯頑張りますので応援していただけたら嬉しいです。頑張ります。全力で月海と生きます」「キャストの皆さまスタッフの皆さまに助けてもらいながら全力でぶつかりたいと思います」と気持ちを新たにした。その他にも「この前江ノ島水族館行ってきました。癒される」と海月を見つめてる写真なども公開している。

　ファンから「月海ちゃんのビジュアルも早く見たい！」「ドラマ楽しみ」「クランクインおめでとうございます」「楽しみにしています」などのコメントが寄せられている。