イベントでは、断末魔の叫びを録音する企画が行われ、鈴木の順番になると、ケンコバが「今、自分がやっている仕事が、来週になったら全部、菊地亜美に代わられていたら? テレビをつけたら、自分が出ているはずの番組を菊地亜美がやっていたという設定でやってください。断末魔でしょ?」と無茶ぶりな設定を提案。鈴木は「えっ、待って! やだ!」と悲鳴をあげるも、「あべし!」と絶叫しながら、ミニドレス姿にも関わらず蹴りを連発。ケンコバから「パンツ、大丈夫でした?」と突っ込まれると、「大丈夫かな?」とはにかんだ。
報道陣から「足を上げる必要はあったのですか?(スカートの中が丸見えでしたが……)」と突っ込まれると、鈴木は、「大丈夫です。ちゃんとホットパンツを履いています」とにっこり。「死ぬ直前に抱かれたいじゃん? でしょ? だって3大欲求のひとつでしょ? そういうことですよ!」と持論を展開。「欲求不満がたまっている?」との質問には、「そうではないけど、年々、年が増すごとに……」と言葉を濁した。
ミニドレス姿については、鈴木は「いつもと雰囲気が違うから性格も変わります」と声を弾ませた。そんな鈴木に、ケンコバは、「北斗の拳」の主人公・ケンシロウのセリフにちなんで、「貧乳という言葉すら生ぬるいもんね。『お前には、貧乳すら生ぬるい!』」との言葉を浴びせかけた。鈴木は「ショックなんだけど!」と不満を爆発させるも、「頑張ろう。今日から、おっぱいマッサージ!」と笑顔を弾けさせた。
また、鈴木は、2017年を「すごくいい年でした」と振り返った。「マイホームを建てたいなと思っているのですが、例年よりも貯金もたまってきたなと」と続け、貯金額を尋ねられると、「茨木県に家を買えるくらいかな」と告白。妊活については「それは自然に任せたいなと思います。授かりものなので、『できたら嬉しい』という感じです」とコメント。妊娠は「まだしていないです。全然、していないです」と否定していた。