同ドラマの原作は作家・早見和真の同名ヒューマン・サスペンス小説で、第68回日本推理作家協会賞・長編及び連作短編集部門受賞作。発行部数が30万部を突破したベストセラーを2017年に公開された妻夫木主演の映画『愚行録』を手掛けた石川慶が監督を務める。
そしてともに幸乃の幼なじみで弁護士の丹下翔と再会するも次第に意見があわなくなっていく。一方で近づいてくる死刑の時を淡々と待つ幸乃。刑務官の佐渡山瞳は、その姿になぜか惹かれ始めていた。彼女はなぜ死刑を受け入れたのか、そして彼女が犯した本当の罪とは何だったのか。死刑執行が迫る中、無実を信じ調査を進める慎一は、彼女の壮絶な半生を知るとともに、意外な真実にたどり着く。
実に3年半ぶりに連続ドラマへの出演が決まった妻夫木は、「子供の頃から常にそばにいたドラマ。次が見たくてよく家に走って帰りました。そんなドラマをお届けできるよう心を込めて演じさせて頂きます」とファンに呼び掛けている。『連続ドラマW イノセント・デイズ』は、2018年3月18日よりスタート。