梅沢富美男、東野幸治にそそのかされて『紅白』出場用の衣装を買っていた | RBB TODAY

梅沢富美男、東野幸治にそそのかされて『紅白』出場用の衣装を買っていた

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梅沢富美男【撮影:竹内みちまろ】
梅沢富美男【撮影:竹内みちまろ】 全 1 枚
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 20日に放送された『1周回って知らない話 ブルゾン梅沢みやぞん荻野目が揃い踏みSP』(日本テレビ系)に梅沢富美男が出演。司会の東野幸治からそそのかされて、今年の『紅白歌合戦』用の衣装を買っていたことを明かした。

 テレビ出演本数は去年の157本からさらに増えて234本(11月16日現在、ニホンモニター調べ)。しかも自らが座長を務める大衆演劇「梅沢劇団」で、年間130本も全国公演を行いながらのテレビ露出とあって、4月からまったく休みを取っていないという。

 さらに今年は梅沢の歌手としてのキャリアにも注目が集まり、各局の音楽祭では代表曲『夢芝居』を歌いまくったのだとか。

 別のレギュラー番組で共演している東野にも、年始めから梅沢に『梅沢さん、今年『紅白歌合戦』のオファー来ますよ』とずっと言われていたのだという。最初は「来ないよ」と返していた梅沢だったが、夏ごろから「そうかな?」とトーンが変わり、この秋、ついに『紅白』に出演するときのために着るタキシードを特別に仕立ててもらったという。

 梅沢は「70万円かかった」と明かすも、『紅白』にあえなく落選。梅沢は、「(NHKから)電話も鳴らねぇ!」とブチ切れていた。東野が「その気になってやんの」とからかうと、「お前さんが言うからだろ!」とまたもや怒っていた。

《杉山実》

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