滝沢カレン、「源氏物語」に失言連発「ぶ厚い本」「手に負えない現実」 | RBB TODAY

滝沢カレン、「源氏物語」に失言連発「ぶ厚い本」「手に負えない現実」

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 23日に放送された『笑ってコラえて!滝沢カレン記念館SP』(日本テレビ系)に、タレントの滝沢カレンが出演。「源氏物語」に対し失言を連発した。

 同番組の人気コーナー「日本列島 記念館の旅」。京都・宇治にある「源氏物語ミュージアム」のレポーターとして登場した滝沢は、「今日、歴史が動くかもしれません」とオープニングから自信たっぷり。しかし、「源氏物語」を知っているかという質問には、「物語って言ってるくらいだからそれなりにストーリーがある、ぶ厚い本」と片づけた。

 この日は「源氏物語」マニアの女性3人が同行。彼女たちが紹介すると滝沢は、「東京から来ました、こういう仕事をしてます滝沢カレンと申します」と自己紹介していた。

 平安時代、男性は、気になる女性でも垣根越しに、さらに御簾と呼ばれる“すだれ”で隠された状態で見なければならなかった。この風習は当時「垣間見(かいまみ)」と呼ばれていたが滝沢は、「ほぼ覗きですよね」とバッサリ。

 さらに物語の主人公・光源氏について質問されると、「大きい集団のグループ」と、アイドルグループ・光GENJIのほうを答えていた。さらには、天皇の子どもという高貴な家柄とイケメンぶりでモテモテの光源氏が物語の中で、「私は何をやっても許される身」と話したとマニアが教えると、「あ~いますよね、そういうタイプたまに」と語っていた。

 義理の母を妊娠させてしまったり、それと同時進行で、10歳の少女を引き取って育てるなど奔放な恋をしていた光源氏。最後に「カレンさんにとって『源氏物語』とは?」と聞かれると、「手に負えない現実」と答えていた。

《杉山実》

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