関東と沖縄で撮影をしたという同作。「恥じらい」がテーマで、「いつもよりは笑いを抑えて、大人っぽい女性のような表情を頑張りました」と声を弾ませた。大人の魅力は「存分に出ていると思います」と自信を覗かせるも、「（大人っぽさよりは）気持ちでは、元気系の方がいいなと思います。やりやすいといいますか。まだちょっと、大人っぽさには慣れないです」と本音を明かした。
作中には、ウエディングドレス風の水着姿で撮影したシーンも収録。「仕事でウエディングドレスを着ると婚期が遅れるといいますが？」と突っ込まれると、「ちゃんとしたウエディングドレスではなくて、ウエディングドレス風の水着なので、たぶん、大丈夫だと思います」とにっこり。「海外の避暑地でウエディングドレスを着て結婚するのはどう？」との質問には、「めちゃくちゃ憧れますよ」と明かした。
2018年の抱負については、「今後もグラビア活動は続けつつ、テレビのお仕事とかをやっていきたいなと思うのですが、スポーツが大好きなのでスポーツ番組などに出られればいいなと思います」と期待に胸を膨らませた。「サッカーとか、あまり今までにやったことがないので、やってみたいです」とも。
イベントの翌日がクリスマスイブになるが、「大阪でDVDのイベントなので、お仕事です」と予定を紹介。理想のクリスマスとして、「今までお仕事だったりが多かったので、家族でのんびりパーティでもしたいなと思います」と家族で過ごすクリスマスをあげた。
また、久松は、2007年6月に原宿でスカウトされ、今年、芸能生活10周年を迎えたそう。「（プロダクションに）所属したときはまだまだ子どもだったのですが、ちょっと大人になったかなと思います」とはにかんでいた。
