ベイビーレイズJAPAN、PEBGUIN RESEARCHを迎え2017年最後のワンマンライブ | RBB TODAY

ベイビーレイズJAPAN、PEBGUIN RESEARCHを迎え2017年最後のワンマンライブ

エンタメ 音楽
ベイビーレイズJAPAN、PEBGUIN RESEARCHを迎え2017年最後のワンマンライブ
ベイビーレイズJAPAN、PEBGUIN RESEARCHを迎え2017年最後のワンマンライブ 全 9 枚
拡大写真
 今年デビュー5周年を迎えた5人組アイドルユニット・ベイビーレイズJAPANが28日、東京・新木場STUDIO COASTでライブ「THE BRJ SUPER LIVE~僕らはここにいる!~」を開催した。

 14日に開催した初の女性限定公演「乙女にくびったけ!」、20日に開催したファンクラブ限定公演「虎ガースパイラル!」に続く、3連続ワンマンライブ「EMOTIONAL IDOROCK FES.2017」のファイナルとして開催した今回の公演。会場となった新木場STUDIO COASTはデビュー前に5人が初めてパフォーマンスを披露した思い出のステージということで一層、2017年の締めくくりにふさわしい熱いライブが展開された。

 オープニングではPEBGUIN RESEARCHがゲストとして登場。同グループに所属する堀江晶太がベイビーレイズJAPANにこれまで多数の楽曲提供をしているため叶ったコラボだ。PEBGUIN RESEARCHが人気ナンバーを連投しフロアを温めると、今年1年を総括したという新衣装に身を包み、ついにベイビーレイズJAPANが登場。その後、楽曲を次々と熱唱した。

 また、今回のライブでは2014年の日本武道館公演で披露した「2years」のアンサーソング「ラブレター」が初披露された。同楽曲は「メンバーがお互いに向けて書いた”ラブレター”」とのことでメンバー全員が作詞を担当している。5年間の彼女たちの軌跡や思いが存分に込められており、思わず目頭を熱くする観客が続出していた。

 アンコールではDJダイノジがステージに乱入。1月22日に米子でベイビーレイズJAPANと共に「虎虎フェスティバル」を開催することを告知し、「1、2、3 、ガオー!」と”虎ポーズ”で会場を沸かせた。その後のダブルアンコールでは傳谷英里香が「この1年色んなことがありました。皆さんも楽しいことや辛いこと、色んなことがあったと思いますが、また楽しく笑って2018年を迎えられるように”忘年会”のようなライブにしたかった」とコメント。林愛夏が「2017年最後のイエッタイガー(コール)しませんか?」と呼びかけると、2回目のパフォーマンスとなる「夜明けBrand new days」をPENGUIN RESEARCHとコラボ。全てを出し切った充実感と共に、2017年最後のワンマンライブを締めくくった。

《松尾》

特集

【注目記事】
【注目の記事】[PR]

この記事の写真

/

関連ニュース