小雪、ドラマ『海月姫』出演決定!芳根京子の母親役で登場
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芳根京子主演のテレビドラマ『海月姫』(フジテレビ)の第1話に小雪がスペシャルゲストとして出演することが決定した。小雪がテレビドラマに出演するのは2017年1月~3月放送の『大貧乏』(フジテレビ)以来1年ぶりだ。
『海月姫』はクラゲオタクな女子・倉下月海と女装美男子・鯉淵蔵之介、そしてその弟で童貞エリート・鯉淵修による三角関係を描く物語。主演の月海役は芳根が演じ、蔵之介は瀬戸康史、修役は工藤阿須加が演じる。
小雪が演じるのは海月の母親・倉下深雪。病に倒れ娘を残して先立ってしまう悲しみを抱えつつ、娘のために懸命に笑顔であろうとする、はかなく可憐な役どころを熱演する。また、深雪は海月が筋金入りのクラゲオタクになるきっかけとなった人物でもある。幼い頃訪れた水族館で「お姫様のドレスみたい」とクラゲに魅了された海月。深雪はそんな海月に「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束するのだった。しかし深雪はその約束が叶う前に病死。それ以来、クラゲ自体の美しさ、愛らしさに引き込まれただけでなく、亡き深雪への思慕の対象として、今に至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やすようになったのだという。
テレビドラマ『海月姫』(フジテレビ)の第1話は1月15日21時から放送開始だ。
『海月姫』はクラゲオタクな女子・倉下月海と女装美男子・鯉淵蔵之介、そしてその弟で童貞エリート・鯉淵修による三角関係を描く物語。主演の月海役は芳根が演じ、蔵之介は瀬戸康史、修役は工藤阿須加が演じる。
小雪が演じるのは海月の母親・倉下深雪。病に倒れ娘を残して先立ってしまう悲しみを抱えつつ、娘のために懸命に笑顔であろうとする、はかなく可憐な役どころを熱演する。また、深雪は海月が筋金入りのクラゲオタクになるきっかけとなった人物でもある。幼い頃訪れた水族館で「お姫様のドレスみたい」とクラゲに魅了された海月。深雪はそんな海月に「クラゲのようなウエディングドレスを作ってあげる」と約束するのだった。しかし深雪はその約束が叶う前に病死。それ以来、クラゲ自体の美しさ、愛らしさに引き込まれただけでなく、亡き深雪への思慕の対象として、今に至るまで月海は人生のほとんどをクラゲに費やすようになったのだという。
テレビドラマ『海月姫』(フジテレビ)の第1話は1月15日21時から放送開始だ。
《松尾》
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