『きみが心に棲みついた』初回、向井理の演技が「怖すぎ」と話題 | RBB TODAY

『きみが心に棲みついた』初回、向井理の演技が「怖すぎ」と話題

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 16日、新ドラマ「きみが心に棲みついた」(TBS系)の第一話が放送され、「闇が深い」「激重」といった意外な内容に驚く声とともに、笑顔の裏に冷酷な一面を隠し持つ向井理の役どころが「怖い」などの反響も集まっている。

 原作は、漫画家・天堂きりんの「きみが心に棲みついた」「きみが心に棲みついたS」。テンパるとパニックになったり挙動不審になってしまうヒロイン・小川今日子が、過去の自分を知る腹黒い男性と、未来に新しく導いてくれる誠実な男性との間で揺れる三角関係のラブストーリー。吉岡里帆の連ドラ初主演作。

 放送終了後、SNS上では、弱気な自分を変えようともがく吉岡里帆の演技に「頑張れ吉岡」「やっぱ吉岡里帆演技上手いなあ」といった投稿が見られた。

 しかし、一方で目立ったのが向井理への反応。今日子の大学時代の先輩で、一見すると人当たりの良い好青年だが、実は彼女が傷つくのを楽しむ星名漣を演じる向井には、「怖い」「しんどすぎる」「向井理が怖くて眠れない」「向井理のサイコホラー感凄い」など恐怖を感じるネットユーザーも。

 中には「恋愛ものというよりサスペンスの様相」という意見も見られ、次回の展開を楽しみする視聴者も多かった。

《杉山実》

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