インリンの代名詞といえば「M字開脚」。「月刊インリン・オブ・ジョイトイ」という彼女のムック本では、飛び出す絵本のように、M字開脚をしたインリンが飛び出してくる仕掛けもあり、エロテロリストとのキャッチがついたことも。
そんな彼女につけられたもう一つの呼び名が「袋とじの女王」というもの。毎週のように雑誌の袋とじ記事になっていたインリンはその時の心境について、「他の人は普通に出ているのに、なんで自分だけ隠されないといけないんだろう」と複雑だったと明かした。
ただそんな全盛時も給料制で、MAX月収も50万円を超えたことがないと明かすとサブ司会のバカリズムは、「飛び出すM字で給料制!?」と驚いていた。住んでいたマンションの間取りはワンルーム。夜遊びも行けず、コンビニの弁当とカップラーメンでしのいでいたこともあったと語っていた。