映画『パディントン2』が公開!世界的な高評価の理由とは...?
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全米で批評家として認められている執筆者によるオンライン・レビューサイト『Rotten Tomatoes』で、一人として否定的な批評が出ないまま、"fresh"(高評価)の数を積み上げたのは、『トイ・ストーリー2』が記録した163が最高記録だったが、日本公開となった19日、『パディントン2』がその記録を更新。否定的な批評"rotten"が1つも付かないまま165の"fresh"を獲得した。
これを受け、全米大手映画評価サイト『Rotten Tomatoes』では「バズとウッディの時代が終わり、ここにある紳士的なクマの時代くる!」とコメントして話題に。前作から引き続き『パディントン2』でもメガホンをとったポール・キング監督はこの偉大なる記録について「しゃべる動物の映画が本当にどんなに良いか、ヒュー・グラントが尼僧に扮しても本当にハンサムか、是非ご自身の目で確かめてください」と呼びかけている。
児童小説の実写化作品が、時代や世代を超えて高評価を獲得した背景には、『Rotten Tomatoes』内のレビューの数々にもあるように、ヒュー・ボネヴィル、ヒュー・グラントらの熱演がある。彼らの想いも聞きたいところだが、16日には、同作の日本公開を記念して、2人が来日を果たしている。
その際、ヒュー・グラントは「恋愛映画も何作品かあったりしましたが、自分が出演してきた映画の中で、この作品がベストなんじゃないかと実は思っています」と熱い想いをコメント。一方のヒュー・ボネヴィルも、「続編は上手くいかなかったりすることが多いのですが...、願わくば、この作品が『ゴッドファーザーパート2』のような作品になれればと思います」と期待と不安が入り交じる心境を語っている。映画『パディントン2』は現在公開中。
《KT》
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