朝日奈央と市川美織「自分のポジションは3番目の女」

　19日放送の『エゴサーチTV』（AbemaTV）にNMB48の市川美織が登場。将来の夢などを告白する一幕があった。

　同番組は、“エゴサーチ”が得意なお笑いコンビ・キングコングの西野亮廣がMCを務め、毎週迎えるゲストと共に、ゲストに関する“エゴサーチ”をしながらインターネットで出てきた情報や噂などについて、嘘か本当かジャッジし、訂正していくトークバラエティ。

　ゲストとして登場した市川についてエゴサーチしていくと、市川のファンが書いたと思われる握手会レポートの記事がヒット。そこから握手会の話題になり、朝日奈央が「私は、“3番目の女”みたいなポジション。可愛いメンバーに会いに行く前って緊張するから、1回みんな私で馴らしていく」と、アイドリング!!!当時の握手会の様子を明かすと、続けて市川も、「私もそうなんです！ぱるるさん（島崎遥香）って塩対応で有名じゃないですか、1回私のところに来て『ぱるるさんに何を言えば喜んでもらえると思う？』って言われるんですよ」と答え、笑いを誘った。

　引き続き市川についてエゴサーチしていくと、レモンを持った市川の写真が見つかり、「このレモン推しなんなんすか？詳しく聞きたいんですけど」と西野が話すと、市川は笑いながら「フレッシュレモンになりたいんですよ」と、答え「スーパーに行ったらレモンがいっぱいあって可愛いなと思っていた。AKB48に入ってその話をしたら、変な人に思われて有名になりました」とキャッチフレーズが出来たきっかけを明かした。

　広島のレモン大使にもなったという市川に、「今後どこかでレモンキャラは切り捨てるの？」と、西野が突っ込んだ質問をすると、「1回切り捨てようとした、“脱レモン”して、初めて総選挙で圏外になりまして。ダメだ、レモンありきの私だったんだなと気づきました」と、自身のレモンキャラについて言及した。最後に西野が市川に対し、将来どうなりたいかという質問をすると、市川は「地道に自分のためになることをしていきたい。やりたいことをやっていこうと思う」と語り、気になる卒業後の進路についてちらつかせていた。