岡田らが所属するオスカープロモーションは、宇宙産業をサポートする事業を発足。「宇宙におけるエンターテインメント」をテーマに、“宇宙を遊び場にする”ためのさまざまな企画やプロジェクトを開始する。
本プロジェクトのサイエンスコミュニケーターに就任した岡田は、「小さいころから月とか宇宙が大好きだったので、まさか芸能界に入って私が宇宙に携わることができるんだって思うと嬉しいです」と笑顔で話した。
サポーターに就任した男劇団 青山表参道Xリーダーの栗山航は、「宇宙は手に届く時代になっていると思うので、精一杯盛り上げていきたいです」と意気込みを語った。
また、本プロジェクトで360度カメラと通信装置を搭載し、宇宙に打ち上げて撮影した映像をVRで見ることができる宇宙TOY「ENJOY ONE」のデザインを手がけるという岡田は、「土星くん」という自作のイラストを披露。「私は土星が好きで、土星押しなんですけど、『ENJOY ONE』を土星みたいに丸くして茶色くしたいなと思っています。楽しみです」とアイデアを公開した。
「近い将来、宇宙に行ったら“第一声”は何て言う?」とふられると、岡田は「そうですね、やっぱり『ウワーオ!』って言ってみたいですね」と父親の岡田圭右の持ちギャグを全力で披露して、笑いを誘った。
「家族で宇宙に行ってみたい?」と聞かれると、「行ってみたいですね。2050年にはエレベーターで宇宙に行けると聞いたんですけど、私はその時は50歳なので、大切だなと思えるものと一緒に行ってみたいです」と夢を膨らませた。
本日の皆既月食については、「絶対に見たいです。ブルームーンが来るっていうのが楽しみですね」とにっこり。
「もうすぐバレンタインですが、誰にあげる?」との質問には、「毎年父と兄にはあげてるので、手紙も添えてあげたいなと思います。父に会えるかわからないですけど、会えたらあげたいですね」とコメントした。
また、2018年の抱負については「私は2018年だけじゃなくて、もっと先もずっと芸能界で輝き続けられる人になりたいなというのと、笑いのとれる女優さんになりたいなと思っています。ガツガツ行きたいです」と目標を掲げた。