この日同じく出演した斎藤工が、『徹子の部屋』(テレビ朝日系)に出演時、
映画などで結婚を疑似体験しているため、本質はわかっていないものの満足してしまっていると語った。
それに対して高橋は「なんとなくわかる」と共感。高校時代、夕方から働きに出た母親に代わり、下の弟たちのおむつを取り替えたり、哺乳瓶を触って人肌程度か確かめるなど、「1回育てた気になっちゃっている」と告白。
それでも最近は周囲がどんどん結婚するだけではなく、子どもが産まれたり、「すでに2人目」という人もいる影響からか、「結婚て面白そう」と思い始めているといい、「ちょっと興味湧いてきた」と心境を吐露。
ただ一方で、結婚のタイミングに関し「みんなに聞くと『あ、これだって思う』と言われるので、それだったら無理に『結婚したいです』っていうふうに女性と会っていく必要性はないかな」とも話していた。