アグネス・チャンの波乱万丈な半生を振り返る!
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      香港で生まれたアグネスは地元では16歳ですでに冠番組を持ち「香港トップ10シンガー賞」を受賞するなど絶大な人気を誇っていた。日本でのデビューは作曲家の故・平尾昌晃さんとの運命的な出会いがきっかけとなり、1972年に「ひなげしの花」をリリース。すると日本で大ブレイクとなり、すぐさまトップアイドルの仲間入りを果たす。しかし、それからわずか数年で突如引退を宣言しカナダ・トロント大学へ留学。
トロント大学在学中に最愛の父が死去。それをきっかけに大学卒業後、日本の芸能界に復帰し歌手だけでなく、バラエティ番組なども出演するようになり、“元祖天然系”として人気者になっていく。
プライベートでは1986年に当時マネージャーだった金子力と結婚し、翌年に長男を出産。そんな長男を仕事場に連れていく様子がマスコミに取り上げられ「大人の世界に子どもを入れるな」「周囲の迷惑を考えていない」などと痛烈に批判された。これを発端として“アグネス論争”が勃発。1988年の新語・流行語大賞で流行語部門・大衆賞を受賞するほど社会に影響を与えた。2007年には乳がんを患うも家族一丸となって病を克服。その後は3人の息子たちをアメリカの名門・スタンフォード大学へ入学させるなど、教育ママとしても注目されるようになった。
番組ではそんなアグネスの半生を本人のインタビューを交えて振り返る。『ビビット』(TBS)は2月6日8時から放送開始だ。
《松尾》
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