くりぃむ有田、貧乏美女たちの衝撃話に完敗「ついていけない」 | RBB TODAY

くりぃむ有田、貧乏美女たちの衝撃話に完敗「ついていけない」

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 6日深夜に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)に、実家がビンボーだった美女タレントが大集合。そのあまりにも衝撃すぎるエピソードに、くりぃむしちゅー・有田哲平が「ついていけない」と本音を漏らす一幕があった。

 元CanCam人気モデル・梨衣名。その実家の壁はレンガで積み上げられ、屋根は板を載せただけという簡素なもの。さらに庭にあるトイレは、四方をレンガで積んだだけの“青空トイレ”。その庭で飼っていたウサギはその後食卓に並んだという。

 雑誌「SEVENTEEN」の「ミスSEVENTEEN2006」に選ばれたこともあるモデル・緑川静香。彼女が高校まで暮らしていた実家は、なんと他人の家の“物置”。床に段ボールを敷いて生活し、広さ3畳という狭い場所に母と兄の3人で川の字で寝ていたという。緑川は、「5歳のときに父が蒸発しちゃって、アハハ」と豪快に笑い飛ばしていた。

 「朝、目覚ましたら、親が“ポイ”ってどこかに消えちゃった。それから、おばあちゃんと2人で生きてきた」と告白したのは現役non-noモデルの佐藤エリ。祖母とかつて暮らしていたのは、ネズミやスズメ、ヘビも入ってくるという穴ぼこだらけのプレハブ小屋。借金取りの攻撃で窓ガラスが割れたこともあったという。

 そんな彼女たちは、幼少時代スイカの白い皮を肌にこすりつけて美容に役立てていたことが分かると「やってた?」「やってた」「やっぱり!」などと共感。有田は「スイカの話やめてもらえますか?」とツッコんでいた。

 また、川から流れて来る野菜を食べていたという元NMB48・三秋里歩が、岡井千聖の家について「汚そうだから、綺麗にしたほうがいいと思います」と言うと、有田は「ビンボー同士のアドバイスやめて」とさえぎり、「ついていけない」と本音を吐露。「貧乏はスタジオに1人でいれば十分」と語っていた。

《杉山実》

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