上戸彩が12年ぶりにカムバック!劇場版「名探偵コナン」のゲスト声優陣が発表 | RBB TODAY

上戸彩が12年ぶりにカムバック!劇場版「名探偵コナン」のゲスト声優陣が発表

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(c)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会
(c)2018 青山剛昌/名探偵コナン製作委員会 全 5 枚
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 名探偵コナンの劇場版第22弾『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日より全国東宝系にて公開。このほど、女優の上戸彩が12年ぶりに帰ってくるほか、博多大吉が初めて参戦するなど、ゲスト声優陣が明らかになった。

 同作は、東京サミットの会場を狙った大規模爆破事件を発端に、コナンと公安警察が真っ向衝突するストーリーとなっており、 20作目『純黒の悪夢(ナイトメア)』に続き、私立探偵・黒ずくめの組織・公安警察のトリプルフェイスを使いこなす謎の男・安室透がメインキャラクターとして登場することが発表されるなど話題を呼んでいる。

 そして今回、容疑者となってしまった毛利小五郎を担当する弁護士・役を上戸彩が、かつて境子が所属していた弁護士事務所で裁判官を目指していた司法修習生・役を博多大吉が担当することが決定。上戸彩は以前、レギュラーアニメ放送10周年を応援するスペシャルサポーターとして、本人役でアニメに登場していたが、今回12年ぶりに「名探偵コナン」にカムバック。今回演じる橘境子は、公安事件を担当することが多い眼鏡をかけた女性弁護士で、コナンや、毛利家との関わりも多い重要人物。「境子は一見頼りなさそうに見えるかもしれませんが、真実はいつも一つです!私にお任せください!」と語るなど気合十分だ。

 そして、「名探偵コナン」に初参戦する博多大吉が演じる羽場二三一は、境子の事務員で、ある事件をきっかけに命と落としてしまっているという、まさかの既に“死んでいる”キャラクターでの登場。その設定を受けて「以前、(別作品で)妖怪役をやらせていただいたことがあったんですけど、やっと人間に出世したと思ったらまさか既に死んでいるとは…。驚きましたが頑張りたいと思います」と語っている。上戸彩と博多大吉の参戦が決まった『名探偵コナン ゼロの執行人』は4月13日より全国ロードショー。

《KT》

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