横山だいすけ、「あたしおかあさんだから」の歌詞批判を受けブログで謝罪 | RBB TODAY

横山だいすけ、「あたしおかあさんだから」の歌詞批判を受けブログで謝罪

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 絵本作家のぶみ氏による楽曲「あたしおかあさんだから」の歌詞に対する批判騒動で、“だいすけお兄さん”こと横山だいすけが8日、同楽曲を自身の冠番組で流したことについて謝罪の言葉を自身のブログにつづった。

 「あたしおかあさんだから」は2日に横山の冠番組『だい!だい!だいすけおにいさん!!』で放送され、その歌詞に「献身的な母親像を押し付けている」として批判の声た多数寄せられていた。

 「あたしおかあさんだから」で歌を担当した横山は「みなさん、この度はご心配をおかけしてすみません」と謝罪で切り出すと「hulu だい!だい!だいすけおにいさん!!のスタッフのみなさんも子供たちや親御さんに喜んでもらえるよう頑張ってくださっています。しかし今回、理由はどうあっても結果的に応援してくれているみなさんを傷つけてしまったり辛い思いをさせてしまいました」とコメント。

 そして「僕自身これからも子どもたち、親御さん、そしてみんなに歌を通じて、活動を通じてたくさんの楽しさや元気を届けられるよう、今回の歌の一件を真摯に受け止め頑張っていきたいと思います」つづった。

 コメント欄には「だいすけお兄さんは悪くありません!」「だいすけおにいさん! どうか謝らないでください」「アタシはあの歌、心に響きました」「これからも素敵な歌を届けてください」など1800件を超える多くの応援コメントが届いている。

《松尾》

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