10年前は自分たちが活躍できる土壌がなかったというミッツ。美輪明宏やピーター(池畑 慎之介)といった芸術性にすぐれた先輩はいたものの、2丁目で女装だけをやっている名もなき女装家たちが昼間のテレビに出ることは考えられなかったという。「そういう意味ではマツコが先に出てくれたことで道が開けた」と感謝した。
ミッツはさらに、出始めの頃テレビから求められた「本音」で切り込む毒舌キャラが若干イヤだったと明かした。今はそのスイッチができたのでうまく切り替えられるという。ただ未だにコンプレックスなのが「上手にオカマができない」こと。カンペに「イヤ~ン」「キャ~何よ!」と書かれてあってもどういったテンションで言えばいいか分からないと悩みを吐露。一方、「それが上手くできるはるな愛は尊敬する」と話していた。
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