片山萌美の足の指が5本とも「微妙に味が違う」、でんでんが暴露 | RBB TODAY

片山萌美の足の指が5本とも「微妙に味が違う」、でんでんが暴露

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片山萌美【写真:竹内みちまろ】
片山萌美【写真:竹内みちまろ】 全 8 枚
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 女優でグラビアでも活躍する片山萌美が10日、都内にて開催された映画「TANIZAKI TRIBUTE『富美子の足』」の初日舞台挨拶に共演のでんでん、淵上泰史、福山翔大、ウエダアツシ監督と登壇。

 同作は、文豪・谷崎潤一郎の短編を年齢もキャリアも異なる3人の映画監督が3本の現代劇として甦らせたプロジェクトの第2弾。人を人でないものに変えてしまうほど足の魅力に憑りつかれ、フェティシズムの極致に至る人間たちの姿を描く。2月10日公開。

 美しい足で男たちを次々と虜にしてきたデリヘル嬢・富美子を演じた片山は、オレンジのワンピースから美脚を覗かせたスタイルで登壇。撮影の苦労話をリクエストされると、「本当に映画の半分以上が足を舐められているシーンなので」と苦笑い。「足を舐められるということがなかったので、心持ちとしてずっと緊張していました」と明かした。足をフューチャーするため、生まれて初めてネイルサロンに行き爪のケアをしてもらったり、毎日、自分で足をマッサージするなどして撮影に臨んだそう。舞台挨拶後に作品を鑑賞する観客に「楽しんでください」と笑顔を見せた。

 富美子の足を偏愛的に愛でる富豪の老人・塚越役のでんでんは「台本を頂いたときに、こんなに若い子を舐めていいものだろうか」と言葉にし、当初は足を舐めることに戸惑いや遠慮があったことを明かした。しかし、鏡の前で舌を動かす練習をしてから本格的に撮影に臨んだそうで、片山の足の5本の指が、1本、1本の指ごとに「微妙に味が違うということが分かりました」とニヤリ。片山は、爆笑しながらも、“そんなことありません”という手の動きで否定していた。

 さらに、でんでんのトークは暴走する一方で、「みなさん、今日は私、ちょっと疲れているから余分なことを言いますけど、片山さん、足が綺麗なだけではないのですよ。ここから見ると、おっぱいが突き出ている。でかいのなんの。すごいなあ」と脱帽の様子で言葉にしていた。

《竹内みちまろ》

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