東京女子流、全67曲フルコーラスのライブを実施 | RBB TODAY

東京女子流、全67曲フルコーラスのライブを実施

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東京女子流、全67曲フルコーラスのライブを実施
東京女子流、全67曲フルコーラスのライブを実施 全 6 枚
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 ガールズグループ東京女子流が18日、マイナビBLITZ赤坂(東京都)にて持ち歌67曲をフルコーラスで歌唱する前代未聞のフリーライブを実施、完走を果たした。

 同ライブは当初、ワンマンライブとして全曲フルコーラスライブが実施される予定だったが、メンバーの新井ひとみが急性気管支炎のため体調を崩し出演が困難なため公演は中止に。しかし、メンバーとスタッフの間で「公演を楽しみにしていただいていたお客様に何か少しでもお詫びと感謝の気持ちをお届け出来ることはないか」と話し合いを重ね、フリーライブという形で、山邊未夢、中江友梨、庄司芽生の3名で当初の予定通りの公演を実施することを決めた。

 公演は中止となりフリーライブという形になった同公演ではあったが、空席はほぼなしという状況。東京女子流の3名は、止む無く欠席となった新井ひとみのパートは急遽なため準備ができずCD音源で補填し、全67曲、約7時間強ほどのライブを完走した。

 メンバーの中江友梨は「全曲ライブ、改めて1曲1曲を見直す機会になった」と全曲ライブの感想をコメント。リーダーの庄司芽生は「今までにないぐらい濃い時間だった。私たちのチームには心強い最年少がいるので、次は4人で全曲ライブをやらせてください!次は4人で更にいいものをみせていくので、これからも東京女子流をよろしくお願いします!」と4人でのリベンジを息込んだ。

 ラストには「東京女子流が未来に向かう曲」という“TGS67『STARTING' MY ROAD!』”を披露して閉幕した。なお、この日初披露される予定だった28日リリースの新曲『ラストロマンス』は4人でいるときに披露したいという思いより、歌唱せず。今後、近いどこかで披露されることに期待だ。

《KT》

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