横山だいすけ、子どもたちの“おもちゃとのお別れ”を笑顔でサポート！

　NHKの子ども向け番組に出演していた“だいすけお兄さん”こと横山だいすけが21日、都内で行われたマクドナルド「ハッピーりぼーん」プロジェクト設立発表会に登場した。

　マクドナルドは、子どもが遊ばなくなったハッピーセットのおもちゃをマクドナルドの店内に設置した回収用ボックスに入れると、クルーから緑色の「ハッピーりぼん」が手渡されるリユースプロジェクトを実施する。

　このプロジェクトのTVCMに出演する横山は、子どもたちとともに登場すると「こんにちはー。今日は気合いを入れてきました」とにっこり。TVCMに出演する感想については、「社会的にも意義があるプロジェクトに参加させていただけることは、とても光栄に思っています」と笑顔で話した。

　また、会場におもちゃの回収用ボックスが登場し、実際に子どもたちがおもちゃを入れて「バイバイ」「今までありがとう」と言いながら、おもちゃとお別れをすると、横山は一人ひとりに「大きな声でバイバイできたね」「さすがだね」「大切におもちゃと遊んだんだね」などと声をかけながら「ハッピーりぼん」をプレゼントした。

　子どもたちの様子を見守った横山は、「子どもにとっておもちゃはとても大事な物なんですけど、子どもたち自身が(回収ボックスに)入れることが意味があるんじゃないのかなと、見ていて感じました」と感想を語った。

　最後は、横山は子どもたちに「さあ、みんな行くよー」と呼びかけると、CM内でも披露しているダンスを子どもたちと一緒に踊り、会場を盛り上げた。また、全国の子どもたちに向けて「みんなー、おもちゃを持ってマックに集合して、ハッピーにおもちゃとバイバイしてね」と笑顔で呼びかけた。