安室奈美恵がアーティスト・オブ・ザ・イヤー受賞...「第32回日本ゴールドディスク大賞」の受賞者が発表
エンタメ
音楽
注目記事

今回の受賞作品・アーティストは、61作品・アーティストで、この1年間に最も活躍したアーティストに授与される「アーティスト・オブ・ザ・イヤー」の邦楽部門は安室奈美恵、洋楽部門は、ザ・ビートルズが受賞を果たした。安室奈美恵のアーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽)受賞は、1997年第11回日本ゴールドディスク大賞以来21年ぶり2度目。また、ザ・ビートルズは洋楽部門で6度目の受賞となり、同部門では歴代最多の受賞回数となる。「ベスト・エイジアン・アーティスト」は、BIGBANGが2年連続2度目の受賞となった。
受賞を果たした安室は、「このような賞を頂き、光栄に思っております。大切に作り上げたアニバーサリーライブやアルバム『Finally』を通して、感謝の想いが、たくさんの方に届いていれば嬉しいです。応援してくださったファンの皆さん、本当にありがとうございます」と喜びのコメント。また、BIGBANGは、「メンバーの皆が感謝の気持ちで胸がいっぱいです。2017年に続き2018年もこのような賞を頂き、本当にありがとうございます。僕たちBIGBANG にとって日本のファンの皆さんは無くてはならない尊い存在です。必ず戻ってきます。再会の日により素敵なパフォーマンスや歌でもう一度楽しい時間を過ごしましょう!」と呼びかけている。
ほか、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(邦楽) 」は2017年4月12日に『青春時計』でデビューしたNGT48 、「ニュー・アーティスト・オブ・ザ・イヤー(アジア) 」はTWICE、「アルバム・オブ・ザ・イヤー(邦楽) 」は安室奈美恵の『Finally』、「シングル・オブ・ザ・イヤー 」はAKB48の『願いごとの持ち腐れ』、「ソング・オブ・ザ・イヤー・バイ・ダウンロード(邦楽) 」はDAOKO×米津玄師の『打上花火』、「特別賞」は荻野目洋子の『ダンシング・ヒーロー ジ・アーカイブス』とBOOWY(※3文字目のOはストローク符号を付したO)の『“GIGS”CASE OF BOOWY-THE ORIGINAL-』がそれぞれ輝いている。
《KT》
この記事の写真
/
関連ニュース
-
長澤まさみ、主演女優賞獲得!白いドレスで授賞式に登場
エンタメ -
あばれる君、斎藤工の家でボヤ騒ぎ起こす!
エンタメ -
菊地亜美、ウエディングドレス姿を披露!「結婚式に向けてダイエットしなきゃ」
エンタメ -
4月からのテレ東がビジネスドラマ!新ドラマ『ヘッドハンター』主演にガイアの江口洋介起用
エンタメ -
にゃんこスター、ドラマ『海月姫』に本人役で出演決定
エンタメ -
石田ゆり子、6年前の写真を公開!ファン「時間が止まってる」
エンタメ -
戸田恵梨香、30歳を迎える心境を明かす「どんどんキラキラと」
エンタメ -
元AKB48・秋元才加、サーフボードでポージング!「女戦士」との声も
エンタメ -
平祐奈のミッフィー姿に「鬼キュン!」と反響
エンタメ -
フジ宮澤智アナがTOKYO GIRLS MUSIC FESのMCに!
エンタメ