「STU48瀬戸内7県ツアー~陸上公演 2018~」がスタート!公演中に門脇実優菜の生誕祭も | RBB TODAY

「STU48瀬戸内7県ツアー~陸上公演 2018~」がスタート!公演中に門脇実優菜の生誕祭も

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 12日、STU48のツアー「STU48瀬戸内7県ツアー~陸上公演 2018~」の初日公演がゲバントホール(広島県)にて開催された。

 STU48にとって、最多・最長となる同ツアー。開演すると、デビューシングル「暗闇」のカップリング曲を続けて4曲披露したほか、STU48第1期生オーディションのダンス審査の楽曲「少女たちよ」を披露するなど、昨年開催された瀬戸内7県ツアーとは違うセットリストで力強いパフォーマンスを披露した。

 また、劇場公演ツアーでの新衣装もお披露目。瀬戸内7県ということで、オーディションの会場ごとに7色(※兵庫県は青色、岡山県はピンク色、広島県は赤色、山口県 は黄色、徳島県は紫色、愛媛県はオレンジ色)に分かれたギンガムチェックのワンピースを着用した。MCでは、なぜ各県の色がその色なのかという話になり、広島県の今村美月は、「広島はカープ、大鳥居、三原のタコ、そして汁なし坦々麺の赤色かな??」と想像するなど会場をわかせた。

 また、公演内では前日11日に15歳の誕生日をむかえた門脇実優菜の生誕祭も行われ、ファンが作成したパンフレットやうちわで、会場はお祝いムードに。公演の最後には、門脇の母からの手紙を石田千穂によって読み上げられ、門脇のみならず他メンバーも感動で涙が溢れていた。

《KT》

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