山本舞香、憧れの先輩・宮沢りえの再婚「すてきだなと思いました」

　女優の山本舞香が17日、都内にて、20歳を記念した初写真集「サニー／ムーン」の発売記念イベントを開催した。

　同写真集では初の水着ショットにも挑戦。「恥ずかしかったです。すごく」と恥じらいを浮かべたが、「男性ファンを増やしたい」との思いがあったそう。すでに写真集を見た人からの反響を、「『水着、やっているね！』と言われました」と紹介した。「本当は、Tシャツとか短パンとかを履くものだと思っていたので、ぜんぜん鍛えずに行きました。ありのままの、ぷにっとした感じでしたので、恥ずかしいなと思います」とはにかんだ。「でも、それでもいいのかなと。狙った感じで鍛えていっても、自分らしくないといいますか。このままでいいかなと思いました」と気に入っている様子を見せた。

　そんな山本だが、お尻にコンプレックスがあるそう。理由を尋ねられると、「大きいから。父親とかにすごく言われていて、『お母さんに似て、お尻がでかいね』って。“親がセクハラ”とかではなくて、すごく言われていたから、『大きいの嫌だな』と」と心境を明かした。

　山本は2011年に「三井のリハウス」の14代目リハウスガールに選出されている。初代リハウスガールの女優・宮沢りえには昔から強い憧れを持っているそうで、宮沢がV6・森田剛と再婚したことが話題にあがると、「すてきだなと思いました。お子さんがいるのに、あれだけかっこいい生き方ができるといいますか。素敵な生き方だなと思います」とコメントした

　自身の結婚については、「そうですね。タイミングですね」といい、「25歳になったら、私は結婚願望がなくなるらしくて。霊感の強い人に言われました」とにっこり。好みのタイプについては、「優しいと言ったら普通だから、何ですかね。ギャップがある人。腕が太い人」と回答。腕が太い人が好きな理由を「首と腕の血管が好きだから」と明かし、「めっちゃ見ちゃう」とも。「血管フェチですか？」と尋ねられると、山本は「変態ですか？　血管フェチなんですけど」と報道陣に逆質問していた。