若槻千夏が“たこ焼き愛”を炸裂「50個弱はいける」
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登壇した若槻は、「張り切って来ました。『やっとこの仕事が来たな』と。好きな食べ物の欄に毎回『たこ焼き』と、17歳のときから書き続けています。芸歴17年目にして、やっと、たこ焼きのお仕事を頂きました!」と感動を言葉にした。
さらに、「若槻千夏は芸名なのですね。たこ焼きが好き過ぎて、一番最初のマネージャーさんと、“タコ千夏”にするか、“若槻千夏”にするか審議しました。本当なので事務所の人に確認してください。嘘っぽく聞こえますが(笑)」とエピソードを述懐。「そのくらいたこ焼きが好きということを伝えたいです。突然、昨日、好きになったわけではありませんから。17年前から言い続けていますから」と念を押した。
ただ、MCから「今日だけは、“タコ千夏”さんで」と声を掛けられると、いったんは若槻は「ニュース欄とかにも“タコ千夏”と書いて頂けたら有難いです」と乗っかるも、MCから「そんな“タコ千夏”さんは……」との言葉が出ると、「やっぱ、やめてもらっていいですか(笑)」と苦笑いを浮かべ、一連のやり取りが笑いを誘った。
「たこ焼き器は独身時代から5、6台目くらいですかね。独身時代は、本当に毎週、たこ焼きパーティをしていました。そのくらい好きでしたので、自分で粉などをブレンドしてみたり、鰹節をすり潰して入れてみたり、とろろを入れてみたり。たこ焼き屋さんの店員さんに『隠し味は何ですか?』と聞いて色々と試したりしていましたので、結構、作っています。自信はあります」といい、「普段、私はだいたい、お店とかだと15個くらい食べられればいいかなという感じなのですが、自分で作るやつは50個弱、行けますね。作り続けますから、朝方まで。たこ焼きは何パターンもいけますから、デザートまで行けます」と驚きの“たこ焼き愛”を炸裂させる一幕も。
イベントでは、そんな若槻が、たこ焼き作りの腕前を披露することになった。「意外とみんな『たこ焼きを作るの簡単じゃん』とか言うのですが、大変なのですよ。回すのも大変ですし。私はかなり自信がありますけど」と目を輝かせ、「本当だというのを見せたいです。『どうせ、あいつは口ばっかりだろう』と思われているので、ぜひ、クルクル回したいです」と口にして、たこ焼き作りに挑戦。業務用の設備と、家庭用のたこ焼き器の違いに戸惑っていたように見えたものの、次々とたこ焼きをひっくり返し、見事な腕前を披露した。
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