同誌は1986年に創刊され、31年の歴史で2パターンの表紙で発売するのは今回が初。大原は2016年のDream 5の活動終了に伴い、ソロでの活動を開始し昨年グラビアデビュー。その後、3月に発売した写真集『ゆうのだけ』はAmazonの写真集売り上げランキングでも1位になるなど今急上昇中のタレントとして注目を集めている。
一方、浅川はアイドルとして活動すると同時にコミック誌などで多数のグラビアに出演。2017年のカバーガール大賞では、10代女性で1位に輝くなどグラビアアイドルの女王とも言える活躍を見せている。さらに、映画『人狼ゲーム』で主演を果たして以降、映画『Honey』に出演するなど女優業にも活躍の幅を広げている。
大原は「同い年だけど、グラビアでは梨奈ちゃんのほうが大先輩で、アイドルからグラビアへの道を切り開いた人だから、本当に偉大だと思います。昨年末、忘年会で梨奈ちゃんと会ったんですが、グラビアに関するアドバイスをたくさんくれたんですよ」と浅川をリスペクト。
浅川は今回のW表紙について「なんか比べられるみたいで……ほんとヤだ(笑)」と率直な感想明かし、ライバル意識については「全くありません。抜かれる抜かれないじゃなくて、私は私なので」とブレない姿勢を示し、グラビアの仕上がりに自信をのぞかせた。