塚田農場から「焼鳥つかだ」に昇格しませんか!? 絶品の宮崎地鶏“じとっこ”が味わえる店!! | RBB TODAY

塚田農場から「焼鳥つかだ」に昇格しませんか!? 絶品の宮崎地鶏“じとっこ”が味わえる店!!

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塚田農場から「焼鳥つかだ」に昇格しませんか!? 絶品の宮崎地鶏“じとっこ”が味わえる店!!
塚田農場から「焼鳥つかだ」に昇格しませんか!? 絶品の宮崎地鶏“じとっこ”が味わえる店!! 全 11 枚
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「塚田農場」と言う居酒屋の名前を聞くと、オソサキがまず一番に思いつくのは“昇進制度”!お店に足を運んだことのある読者はご存じかと思いますが、「塚田農場」にはポイントカードが存在し、ポイントが貯まるごとに、特別サービスが受けられ、“平社員”から“主任”、“主任”から“部長”と役職がどんどん昇格していく、面白いシステムがあります。

そんな事業展開をする株式会社エー・ピーカンパニーは、会社の売りである宮崎県の地鶏「宮崎地頭鶏(じとっこ)」を“焼鳥”として愉しめるお店「焼鳥つかだ」を22日(木)中目黒にオープンします。



中目黒駅から徒歩1分の立地にあるお店は居酒屋ビルに入った塚田農場のイメージとは打って変わって、路面店にどっしりと構えられ、上品な木造りです。内観も和モダンでカウンター20席に、4人掛けテーブルが3つあり、おしゃれな空間が広がっています。しかし大きな暖簾で仕切られた奥には、更に座敷カウンターが13席あり、お酒飲むときに堅苦しいのが苦手な、オソサキの様な人種にも、人が集まるとアットホームで温かい空間になるお店造りも魅力的の一つです。(※個室あり)

さて、お料理の方はと言うと、オソサキカイが本気で薦める焼き鳥屋に出会ってしまったかもしれません。



まず何を頼むか迷ったら、「焼鳥おまかせ五種」1500円(税抜き)を頼むのはいかがでしょうか?
※内容が変更になることもあります。
●徹底した飼育管理で、弾力のある肉質が特徴の“宮崎地頭鶏(じとっこ)”定番の「もも炭火焼」



●焼鳥りの中でも人気の高い部位で、しっかりとした噛み応え食感が楽しめる「ハツ」



●ビタミンEが通常の2倍とも言われる、パプリカを食べて育った鶏が産むオレンジ色が特徴の“つかだま”を使用した「月見つくね」



●ささみを昆布〆し、海苔で巻いて食べる遊び心溢れる「ささみ磯辺巻き」



●なかでも「ふりそで」は肩から肩甲骨にかけての部位で一口で一羽分と言う希少部位です。そのお味は、噛んだ瞬間あり得ない程肉汁がじゅわじゅわ~っと溢れ出てきます!その脂はサラサラとしていて決してしつこくなく、皮も付いているのでぱりぱり食感も同時に愉しめます。鶏肉サイコー!!ってつい叫びたくなる衝動に駆られる位、これはお酒が進みますね~!



そして今回、「つかだ」に来たら絶対に食べて欲しい商品があります。
それが「塩もつ煮込み」680円(税抜き)です。



仕込みに2~3日かかるこの塩もつ煮込みにはトロットロの“やげん軟骨”、“はつ”、“すなぎも”、“かわ”、“大根”が入っています。
通常焼いたらコリコリとした食感の物も、煮込むと繊維が砕け、トロトロに柔らかくなり、口の中でほろりと崩れるのです。“なんじゃこりゃ~!!”具沢山鶏スープと言っていい程、煮込み汁ににじみ出た凝縮された旨味がまさに絶品です!

「つかだ」にきてこれを体験しなかったらもったいない!是非一度ご賞味あれ!



お店のコンセプトは“大人の入り口”と言うだけあって、サイドメニューには“ゴルゴンゾーラ”や“からすみ”などちょっぴり大人テイストも交えて、メニューはシンプルに約40種類。

さらににサラッと頼めたらスマートなのに、どれを飲んだらいいか分からず、悩んでしまうワインも「焼鳥つかだ」なら、通常お店側がボトルでしか出さない少し高めのワインを、量を変えることで9種類が650円均一でオーダーできます。



客単価は約5,000円程度と、焼鳥競合店より少々お高めですが、「塚田農場」から「焼鳥つかだ」への昇格審査はないので、一度試しに行ってみるのも良いかもしれません。

大衆酒場の様な居酒屋と違い、アットホームな雰囲気で落ち着いて宮崎地頭鶏(じとっこ)の様々な部位に舌鼓しながら、お酒や会話を愉しめる環境がおススメです!



ライター:オソサキカイ

《RBB TODAY》

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