野球やテニス、ギターのテクニックなど、さまざまな分野でマルチな才能を発揮しているみやぞん。番組では、そんな天才のみやぞんが「できないこと」を特集するコーナーがあり、みやぞんは「白いご飯が食べられない」「味がないのが苦手なんです」と申告した。
MCの櫻井翔が「でもお米の味があるのでは?」と聞くと、みやぞんは「お米の味が届くまでに、脳がやっぱり受けつけない」「白いパンを食べても、脳が布だと勘違いして、オエッてなったりする」と持論を展開。
有吉弘行が「じゃあ逆に布にジャムをぬったら食べられるのか?」とふると、「それならいける可能性あります。味があれば」と語るなど、とにかく味がないお米やパンが苦手であると主張した。
そこで、スタジオには、みやぞんが「白いご飯」を克服するべく、お椀に入ったホカホカのご飯が登場。しかし、超天然のみやぞんは「いい香り~、ステキじゃないですかあ」と笑顔でコメントすると、あっさりと大口を開けて、ご飯を食べ「うん、大丈夫」とにっこりスマイルするという、まさかの企画倒れの展開に。
これには、コーナーの進行をしていた櫻井も「何?何の時間だったの?」「このあと、これならどう?って色々な(おかずを出す)展開があったのに」とみやぞんの迷走ぶりに激怒。みやぞんは「ハハハ」と爆笑し、「苦手は苦手なんです~」と弁明していた。
みやぞんの超天然ぶりが炸裂する衝撃の展開となった。