ブルゾンちえみが「おかやま晴れの国大使」に!「岡山県の認知度は“35位”」
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岡山県岡山市生まれのブルゾンは、名産品のマスカットと桃をイメージしたという衣装で登壇し、岡山県のPRやイメージアップ、魅力づくりのために活動する「おかやま晴れの国大使」の委嘱状を伊原木隆太岡山県知事から受け取った。
ブルゾンは「岡山県出身の者として、嬉しくて、本当に有難い気持ちです」と歓喜。「岡山のカラッとした天候があったから、明るい性格になったと思います」と故郷に感謝した。ブルゾンは昨年、日本テレビ系特番「24時間テレビ」にてチャリティーマラソンランナーを務めたが、「長距離の練習をたくさんできたのも岡山の気候のおかげだなと思っています。他県からも親しみのある県になれるよう、私も力添えできればと思います。頑張ります」と意気込みを言葉にした。
ブルゾンは「いい気候で、住みやすい県です。海もありますし、山もありますから、食材もどちらも名産品があります」と郷土愛を炸裂。しかし、「いいところなのに、認知度、全国何位か、知ってる?」と問い掛け、「(男の数は)35億」と告げるキャリア・ウーマンネタのポーズで「35位」とにっこり。「私のために岡山県が認知度を合わせてくれたのですか(笑)」と爆笑し、「奇跡ですよね!」と大興奮。「これからもっと上がっていきましょう!」とやる気満々に語った。
イベントには「with B」のブリリアンは出演していなかったが、フォトセッションになると岡山県が誇る備前焼が用意された。ブルゾンは「これで、ブルゾンちえみ with B(“び”ぜん焼)となります」と声を弾ませたが、伊原木県知事から「“35位”と比べると、かなり苦しい!」と突っ込まれていた。
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