AKB48・峯岸みなみが、イジられた時は「おいしい」「ありがたい」と思うものの、帰宅後、「25歳の女性として大事なものを落としながら生きているのでは」と不安に駆られ、「落とした物の対価に悩む」と語った。
すると「何が大切かじゃないですか」といきなり切り込んだのが若槻。独身だった頃の経験を明かし、彼氏もいない中、家に一人で帰って「今日イジられたな、女として誰が見てくれるんだろう」と、今の峯岸と同じ23~25歳に悩んだという。
しかし月末に銀行に行ったとき、「あ、これに換わってたんだ」とイジられたときの寂しい気持ちが「お金」に換わることで割り切れたと告白。通帳の残高
で救われたと熱弁した。
だが峯岸が、まだ給料制で「何がお金に換わってるかわからない」と愚痴をこぼすと、若槻は「それはもう話し合いです。これくらいのことをしますから(歩合に)変えてくださいとプレゼンすべき」と真剣に助言していた。