ドラマ『東京センチメンタル』出演者が語る、「モテる」コツとは? | RBB TODAY

ドラマ『東京センチメンタル』出演者が語る、「モテる」コツとは?

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ドラマ『東京センチメンタル』出演者が語る、「モテる」コツとは?
ドラマ『東京センチメンタル』出演者が語る、「モテる」コツとは? 全 9 枚
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 吉田鋼太郎主演『東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~』(テレビ東京系列)は、3月30日深夜0時12分より放送。このほど、全出演者から「モテる」コツについてヒアリングした潜入レポが届いている。

 同作は、東京・言問橋の老舗和菓子店『くるりや』の職人・久留里卓三が繰り広げる日常を描いた、完全オリジナル脚本のドラマ。開発が進む東京という街のなかにも、昔から変わらない東京下町がある。その景色の中で、実在のお店を舞台にしながら描かれる淡く切ない恋心。吉田鋼太郎が主演を務めるほか、高畑充希、片桐仁、山田純大、阿部純子、玉城ティナ、青柳翔(劇団EXILE)、吉瀬美智子ら豪華俳優陣が出演する。

 今回、全出演者に潜入レポを行ったのは、同作プロデューサーを務める阿部真士氏。「(モテる貴方は)料理男子ですか?」「料理男子、好きですか?」との質問に対して、主演の吉田は、「料理、好きですよ。撮影中にたまたま誕生日が来て、スタッフに包丁を頂きました。包丁好き、っていうとおかしな響きですが(笑)、料理は好きなので嬉しかったです」とコメント。さらに、「女性に振る舞う料理なら、ストーブの上で日がな1日、コトコト煮込んだ、煮込み料理が良いですね。スープの様子が時間を追うごとに変わってくるじゃないですか、それを見てるのが好きですね」と語った。

 ほか、女性の意見として吉瀬は、「男の人のほうが、お料理が上手、っていうのは気まずいと思います(笑)」と語り、「細かく、色々難しいことを言われても、『やめて~』ってなっちゃうから。すごく上手でなくていいな。作ったものを『美味しい』って言って食べてくれるほうが嬉しい。もちろん、料理人並みに上手で、片付けまで全部こなしてくれて完璧で、全てお任せできます、というのは悪くない気はしますけれど(笑)」など、料理男子に対する想いを語った。

 また、高畑も「料理男子、、、料理男子も好きですし、素晴らしいと思うけど、何もできなくても『美味しい』って言って食べてくれたら嬉しいです。自分で料理できちゃう男の人だとハードルが上がるかな。こうしたら?って言われるより、美味しい!って言って欲しいかも」と、吉瀬に同調するような想いを語っている。

 ここで、阿部氏は、料理男子、誰が料理を作るかが問題で、作れるからモテるわけではないと気づき、片桐には質問を変更。「カリナ(玉城)を柴田(片桐)がデートに連れて行くとしたらどこ?」という質問に対し、片桐は「柴田がカリナをデートに連れていくというよりは、カリナの行きたいところについていく、でしょうね。柴田の気持ちは、入籍まで持っていく、ですから。胸ポケットに婚姻届けを忍ばせて。もう名前も書いてあって後は判だけみたいな(笑)。柴田にとって、何十年か振りの、ミラクル確変が起こってますから。尽くすでしょう(笑)」とドラマの内容と絡めて語った。

 登場人物が皆一様にどこか不器用で、そして優しい・・・。そんなキャラクター達が劇中で繰り広げるさまざまな恋模様、果たしてその恋の行方は?『東京センチメンタルSP~御茶ノ水の恋~』(テレビ東京系列)は、3月30日深夜0時12分より放送。

《KT》

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