ドラマの撮影の最中は、何か言いたいことがあっても我慢してしまうという吉瀬。しかしその鬱憤が終了後の打ち上げで爆発。お酒の力を借りて、「ここぞとばかりに溜まりに溜まったことを爆発させる」とし、「暴言も吐く」と話した。吉瀬が言うには「別人格が出て来る」という。
そんな酔った吉瀬を唯一介抱してくれていたのが「昼顔~平日午後3時の恋人たち~」(フジテレビ系)で共演した上戸彩。吉瀬にやさしく、「みっちゃんいいよ、大丈夫だよ。 彩が連れて帰ってあげるから」と家まで送ってくれたこともあったという。
上戸は吉瀬より11歳年下だが、吉瀬は「私よりちゃんとしてる」とし、「男だったら彩ちゃんが良い」とも語っていた。
また吉瀬は、あまり語ったことのない夫婦生活にも言及。夫とは寝室は別だとし、その理由を「いびき」と話した。その大きさはかなり凄まじいものらしく、吉瀬は「殺したくなる時ありません?」と大胆告白。笑福亭鶴瓶が「そんなキレイな顔して…あかんで」と驚く中、さらに吉瀬は、「何度、枕で顔をおさえつけようかと…あれはもう地獄」と続け、「どうなるかなと思って鼻をつまんだことある」とぶっちゃけた。
吉瀬はその後の夫の反応として「やっぱり口で呼吸するんですね」と口呼吸になったことを確認したという。鶴瓶は「当たり前や!」とツッコんでいた。