藤あや子の地方公演時の移動荷物の多さに、松本人志が驚愕!「やってることが遊牧民」

　30日放送の「ダウンタウンなう」（フジテレビ）に、演歌歌手の藤あや子がゲスト出演。地方ロケや地方公演に行くときの藤の移動荷物の多さに、一同が驚愕する場面があった。

　NHK紅白歌合戦に21回出場している大物演歌歌手の藤。番組では、藤あや子の関係者の嘆きとして、藤のマネージャーから藤に対し「移動時の荷物が多すぎる」というクレームが紹介された。

　なんでも藤は、たった2日間の北海道ロケに行くだけで、スーツケースが10個分の荷物の量になり、帰りはロケ先で買い物もして計11個分のスーツケースの量になるのだという。

　藤は、移動時には必ず「衣装、私服、枕、洗濯物干し、タオル、食材、シャンプーも全部持っていく」と告白。荷物が多い理由については「二日間でも日常生活と変わらない生活がしたい」「すごく心配性だから予備の物も多い」と明かし、「シャンプーも全部、自分が使っているものじゃなくちゃ嫌」「汚れ物を(スーツケースに)入れるのが嫌だから、洗濯して干すための物干しも持っていく」などのこだわりぶりも披露した。

　さらに、1カ月程におよぶ地方公演に行くときは、「ひじきとかのお惣菜とかも作る」ために「調味料も鍋も皿も持っていく」とも。海外に行くときは「スーツケース二個分のお米と乾物、お茶、炊飯器とかIHコンロとかも全部持っていく。IHコンロは5台は持っていく」と莫大な量の荷物を常に持参していることを明かすと、一同は「えー」と驚愕。

　とりわけ松本人志は「いやいや、やってることが遊牧民ですよ」「(荷物の多さに)マネージャーは、めっちゃ舌打ちしてますよ」と驚いていた。