出川哲朗、「世界のおバカ人間」で特集されたことを明かす | RBB TODAY

出川哲朗、「世界のおバカ人間」で特集されたことを明かす

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出川哲朗(撮影:編集部)
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 出川哲朗が、31日放送の「メレンゲの気持ち」(日本テレビ系)に出演。アメリカで放映された、「世界のおバカ人間」番組で特集されたことを明かした。

 「世界の果てまでイッテQ!」(同系)で多くの無謀なチャレンジをしてきた彼だが、「死ぬかと思ったロケ1位」として挙げたのが、「ペットボトルロケットで人は飛べるか?」というテーマ。大量のペットボトルを背中に積み、空気圧で大空に飛ぶというものだが、出川は最初から「飛べるわけない」と思っていたそう。

 出川はこれに挑戦する前、少しでも体の重さを軽くしたいと、CCDカメラがついたヘルメットをつけるのを拒否したのだとか。それでもスタッフから「顔の表情を撮りたい」ということで半ば強制的に装着。結果自体は、顔から地面に激突し失敗に終わったが、もしヘルメットをつけていなかったら首に致命傷を負っていたとし、「さよなら出川君だった」と明かした。

 だが後日、お笑いコンビ・TIMが、別の海外ロケ終わりで立ち寄った空港で、出川の「ペットボトルロケット」のVTRが放映されているのを目撃。それは、アメリカのテレビ番組だったといい、「世界のバカな人間特集」の回だったという。

 しかもスタジオでアメリカ人がそれを見て大笑いしていたと、TIMから聞かれさた出川は「すごいうれしかった」と吐露。「世界中の人たちがこれだけ笑ってくれるのなら、首の一つや二つ、どうでもいいと思いました」と告白すると、共演者から「死んじゃうから」と止められていた。

《杉山実》

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