佐藤は三重県津市の生まれ。地方出身者のコンプレックスがあるという彼女は、タブレット菓子「フリスク」のジャンボサイズの空き箱に綿棒を入れるのが「スタイリッシュ」と語ると、そのゆがんだ都会志向に若槻は「スゲー、ダサいよ」と切り捨てた。それに対し佐藤が「いや、サプライズ感もあるじゃないですか」と反論すると、「(サプライズ感なんて)要らないよ」とぶった切った。
また佐藤は故郷に住んでいた時代、お腹が減ったときのおやつとして木の実を食べ、海岸で採った貝で酒蒸しをしていたと告白。さらに地元ではお茶する場所がないため、自動販売機の前でお茶していたと明かすと、くりぃむしちゅー・有田哲平は「大げさ」と苦笑いした。
すると若槻も「わかんないけど、15年前の私を見ているよう。大げさなのよ」と語り、「一回練習してきたタイプでしょ」と指摘した。カーテンの色による性格分析の際、ピンクと白のボーダーは「人を信じすぎるので注意」と、占い師に指摘された佐藤は「すごい当たってます」と驚きながらも、「気をつけないといけないですね。ねっ姉さん」と、若槻のことを馴れ馴れしく“姉さん”呼ばわり。
それに対し若槻は、「姉さんって言うの、アナタと大沢あかね。マジで嘘くさい2人」と怒っていた。